冬目前に控え(北海道では11月はもう冬です)、ひっさかたぶりのロング・ジャーニーを敢行しました(10/24-27)。
夏央冬湖、3泊以上のドライブ旅行はなんと1年8カ月ぶりです。
じつに四国中国旅行以来。
車でぐぐぐっと北東方面へ驀進してぐるるっと北海道の東部を巡り満喫する旅です。
宿は、北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート(網走)、鶴雅レイク阿寒ロッジ・トゥラノ(釧路)、オーベルジュ・コムニ(幕別)。
いずれももちろん犬OK。
しかもいずれもなかなかの個性派上級宿。
久しぶりだもんね。
これくらいの贅沢、たまにはいいよね。
これらの宿をひとつの目標点に据えつつ、観光ポイントを求めて過ごした道東4日間。
内容盛りだくさんな4日間。
これについて書き上げるとなるとこのブログ史上最多の連続記事になりそうな予感。
さてさてまずは、いつもの調子で散歩を済ませて、いよいよ札幌を7:30に出発。
いざ行かん、最初の目的地、網走湖!
道央自動車道を東に寄りつつひたすら北上します。
もちろん、道すがら休憩を挟むことも忘れてはなりません。
夏央冬湖が車に酔ったらかわいそうだからね。
道東突入前に立ち寄ったは旭川のカフェ(旭川北IC)。
「cafe good life」(犬可カフェ)さん。
これが大して下調べもせずにランチはここかなと簡単に決めた割には、とーってもでかした選択でした。
そのカフェの周辺は広大な畑と更地。
ぽつんぽつんとお洒落に内外装されたコンテナが3基置かれてる。
これはレンタルスペースだそうで、ギャラリーやらアトリエやらショップやらいろいろな目的で使用していいそうです。
さて、広い土地を見ると、興奮を抑えきれない夏央冬湖をなだめつつ、カフェ棟に近づくと、なにやら楽しそうな雰囲気を醸し出した大きな生物が小走り寄ってきました。
チョコレート色のラブラドールです。
突然現れたのでかなり驚きましたが、夏央冬湖の様子を見るとラブラドールに対してフレンドリーな空気。
おお、これも意外。
遊ぼう遊ぼうっと誘ってくるラブラドールのその名はソンドレ。
この店の看板犬です。
その犬がとても優しい犬であることは、柔和な表情、ソフトな身のこなし、穏やかな人との接し方から容易に計り知れました。
が、しかし、しばらくすると、夏央がわんっと吠えちゃいました。
あぁ、こんなに心優しいソンドレ君にも夏央は心許すことができないのですか。
もちろん、無理はしません。
もっと触れ合いたかったけど、ここは潔く引き下がることとします。
気を取り直してごはんごはん。
武骨な感の外装とは打って変わって店内はセンス良く手作られたカフェ。
いわゆるスロウカフェ。
カレーもハンバーグもとっても味わい深くて美味しい美味しい。
こんなお店が札幌にもあって欲しいと切に思いつつ、お店を出るときにはソンドレ君がまたやってきてくれました。
ほんとにごめんね。
君と存分に遊びたかったよ。
夏央冬湖、3泊以上のドライブ旅行はなんと1年8カ月ぶりです。
じつに四国中国旅行以来。
車でぐぐぐっと北東方面へ驀進してぐるるっと北海道の東部を巡り満喫する旅です。
宿は、北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート(網走)、鶴雅レイク阿寒ロッジ・トゥラノ(釧路)、オーベルジュ・コムニ(幕別)。
いずれももちろん犬OK。
しかもいずれもなかなかの個性派上級宿。
久しぶりだもんね。
これくらいの贅沢、たまにはいいよね。
これらの宿をひとつの目標点に据えつつ、観光ポイントを求めて過ごした道東4日間。
内容盛りだくさんな4日間。
これについて書き上げるとなるとこのブログ史上最多の連続記事になりそうな予感。
さてさてまずは、いつもの調子で散歩を済ませて、いよいよ札幌を7:30に出発。
いざ行かん、最初の目的地、網走湖!
道央自動車道を東に寄りつつひたすら北上します。
もちろん、道すがら休憩を挟むことも忘れてはなりません。
夏央冬湖が車に酔ったらかわいそうだからね。
道東突入前に立ち寄ったは旭川のカフェ(旭川北IC)。
「cafe good life」(犬可カフェ)さん。
これが大して下調べもせずにランチはここかなと簡単に決めた割には、とーってもでかした選択でした。
そのカフェの周辺は広大な畑と更地。
ぽつんぽつんとお洒落に内外装されたコンテナが3基置かれてる。
これはレンタルスペースだそうで、ギャラリーやらアトリエやらショップやらいろいろな目的で使用していいそうです。
さて、広い土地を見ると、興奮を抑えきれない夏央冬湖をなだめつつ、カフェ棟に近づくと、なにやら楽しそうな雰囲気を醸し出した大きな生物が小走り寄ってきました。
チョコレート色のラブラドールです。
突然現れたのでかなり驚きましたが、夏央冬湖の様子を見るとラブラドールに対してフレンドリーな空気。
おお、これも意外。
遊ぼう遊ぼうっと誘ってくるラブラドールのその名はソンドレ。
この店の看板犬です。
その犬がとても優しい犬であることは、柔和な表情、ソフトな身のこなし、穏やかな人との接し方から容易に計り知れました。
が、しかし、しばらくすると、夏央がわんっと吠えちゃいました。
あぁ、こんなに心優しいソンドレ君にも夏央は心許すことができないのですか。
もちろん、無理はしません。
もっと触れ合いたかったけど、ここは潔く引き下がることとします。
気を取り直してごはんごはん。
武骨な感の外装とは打って変わって店内はセンス良く手作られたカフェ。
いわゆるスロウカフェ。
カレーもハンバーグもとっても味わい深くて美味しい美味しい。
こんなお店が札幌にもあって欲しいと切に思いつつ、お店を出るときにはソンドレ君がまたやってきてくれました。
ほんとにごめんね。
君と存分に遊びたかったよ。
旭川までの中間点、砂川SA(ハイウェイオアシス)にて休憩 |
夏央、羊の上で休憩 |
羊の目つきと冬湖の目つきが一緒だ! |