ところによっては、氷点下ふた桁という「寒い!」なんていうレベルじゃない数値を記録しています。
「痛い!」です。
もはや寒さを通り越します。
そんななか、夏央、冬湖、変わらず元気に野原を駆けています。
夏央は、爪先がキーンとするみたいで、時折、片足上げて「もう、無理」みたいな視線をくれるけど。
けど、それでもボールを投げたら走る走る。
ボールがスナップされるのを今か今かと待ち構える夏央 |
予測とは逆方向に投げられたボールに身をひるがえす夏央 |
わー、冬湖が突っ込んできた〜。じゃ、夏央はあっちのボールだっ |