自著ブログをペットストリートよりBloggerへ転載
二日目の宿は「まきばの家」(北海道池田町)。ひつじさんがお出迎え。
夏央、「あ、どーも」とごあいさつ。
宿は夏感高まるコテージタイプ(全部で7棟)。
そばに車寄せて荷物降ろしを何回も繰り返してという私の姿に、夏央と冬湖も「ふーっん、ふーっん」とわくわく興奮気味。
そしてここでの食事、ロカンダデルボスコというレストランでのディナーがじつに素敵でした。
素材の良さはもちろん、シェフの腕の確かさを実感。
ブロッコリーが美味いと思えるというのは、なかなかないぞ。
これはきっと幸せ。
そして、メインのお肉も良かったけど、その前のディッシュ、フィットチーネの味付けが実に細やかで、これも幸せ。
自家製のパンも驚愕の美味さ。
このパンだけでも幸せ。
さてさて、ディナー時はコテージ内にて留守番してもらった夏央と冬湖。
この旅3日目を迎えた翌朝は、犬OKスペースのレストランテラスにて、一緒に食事することができました(要事前連絡)。
写真は夏央。
夏央と冬湖は、まきばの家オリジナルのドッグスコーンをいただきました。
これがまた美味だったようです。
鼻息が荒かったです。
こちらは冬湖。
さぁてと、この旅最後となった本日は、札幌に向けてゆっくりと帰るだけです。
え?このまま帰っちゃうんじゃもの足りないって?
だって、家までは200km以上あるし、特に冬湖酔っちゃうから休み休み走ることになるわけで、それはつまり時間がかかるわけで。
ま、でもそんなに言うんなら仕方ないや。
みんなで北海道の悠揚とした川をカヌーで下りに行ってみようか!
というわけで、やや帰り道からそれて富良野へと北上したわけで。